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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

尾身会長からも、マイクロ飛沫感染というのは非常に大事だということが申し上げられてきましたが、しかし、厚生労働省は、いまだに公的には、主に飛沫感染及び接触感染という新型コロナのQアンドAを書き改めようとしないわけですね。そして、先日、加藤官房長官記者会見でも、問われて、主に飛沫感染及び接触感染だというふうになると。これは、感染対策の誤解を与えるので、直してほしいんですね。

宮本徹

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

しかしながら、マイクロ飛沫感染かなり最近言われてきていまして、そうなってくるとマスクをしていても余り関係がない。例えば厚労省で、例の飲み会で、送別会クラスターが出た後、厚労省内で広がっているわけですね。あれなんかを見ていると、厚労省の方が職場でマスクを外していたとは余り考えられないので、そうなってくるとそういうルートも考えられる、そうなってくると全てを見直す必要があると思う。  

青山雅幸

2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

やはり基本は、もちろん最低基準を示すのも大事なんですけれども、できるだけ、換気量が大きければ大きいほど、この長距離エアロゾル感染先生方の言うマイクロ飛沫感染リスクは下がるわけですから、その最大限の換気対策を行っていくというのが、やはり飲食店に対しても、これは介護施設医療機関についてもそうだと思うんですけれども、その点が大事なのではないかというふうに思うんですが、この点、先生の御見解をお伺いしたいと

宮本徹

2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

「A 新型コロナウイルス感染症は、主に飛沫感染接触感染によって感染するため、」云々ということで、主には、ここにエアロゾル感染専門家皆さんマイクロ飛沫感染という言葉をよく使われますけれども、これが入っていない。それから、三ページ目、新型コロナウイルス感染症の診療の手引、第四版、これについても、感染経路飛沫主体ということが書かれているということなんですね。  

宮本徹

2021-03-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

ここに来て、もちろん、接触感染ということで、よくいろいろなところで、アルコールでこういうところを拭くという、このことももちろん大事ですけれども、それと同時、あるいはそれ以上に、マイクロ飛沫感染というものが、これは世界的に見ても重要視されてきているので、いわゆる食事の場なんかにおいても、いわゆる換気というものが今まで以上に重要だというふうに我々は考えている。  

尾身茂

2021-03-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

やはり換気が肝だというのをもっと伝わる状況をつくらなきゃいけないんじゃないかなというふうに思っておりますが、そうしたやはり空気を介して伝わっていくマイクロ飛沫感染クラスター発生で大変重要な役割を果たしているんだ、それに対する対策としては換気マスク、これが非常に大事なんだということをもっと国民の共通認識にする上で、何が大事だと会長は考えられているでしょうか。

宮本徹

2021-02-01 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

新型コロナウイルス感染は、感染者の唾液や飛沫等主体である一方で、室内の密集した空間では、飛沫感染と併せてマイクロ飛沫感染が起こっている可能性が示唆されております。  これらの感染経路を防止するために、現時点では、いわゆる三密を避けるとともに、頻回の換気を行うことなどが推奨されております。  

正林督章

2020-12-02 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

マイクロ飛沫については、医学的な意味での空気感染とは異なることから、厚労省アドバイザリーボードマイクロ飛沫感染として紹介しています。  御指摘のような空調を介して感染が広がるような現象は空気感染に特徴的なものであり、今般の新型コロナウイルス感染症について、現時点においてはこのような感染伝播を示唆する証拠は得られていないと承知しています。  

正林督章

2020-12-02 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

なぜ、同じ室内だったら遠く離れていても空気流れマイクロ飛沫感染を認めながら、空調を介したらマイクロ飛沫を認めないのか。全く没論理的ですよ。それは、私の言っていることはわかりますよね。同じ空気流れで運ばれているわけですから、それを飛沫感染と呼ぶかエアロゾル感染と呼ぶかマイクロ飛沫感染と呼ぶか、そんな呼び方なんか私はどうでもいいですから。

宮本徹

2020-11-20 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

先生のおっしゃるように、いわゆるマイクロ飛沫感染ですよね、これは、三密の上で換気が悪かったりいろいろな条件がそろうと、空気感染ほどではないけれども、ある一定の距離に、せきをしたり、くしゃみをしたり、大声を出すと行くということがこれは当初からわかっておりまして、そのために、今はマスクの効用というのがある程度いろいろな調査でわかっていて、そういう意味で、食事の、そういう三密のところに行った場合には、避けると

尾身茂

2020-11-20 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

エアゾール感染マイクロ飛沫感染というのは、大きな意味では、広い意味では同じですけれども、エアゾール感染というのは、その中で特に長距離においても感染し、長く空気に漂う、したがって長距離でも起こる、長い時間、長距離でも起こる。それに加えて、マイクロ飛沫感染というのはそれに比べて短距離で起こる感染で、二つは似ているようでも基本的には違う。  

尾身茂

2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

これは、厚生労働省アドバイザリーボードで、マイクロ飛沫感染ということで御紹介いたしました。  我が国におきまして、早期からのクラスターの解析においては、閉鎖空間で近距離で多くの人と会話をする等のそういった環境において、せきくしゃみ等の症状がなくても感染を拡大させるリスクがあることがわかっているということですので、こういった条件回避を、三密回避ですね、これをお願いしているところでございます。

脇田隆字

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